大企業や大商社の下請けになることなく
中国市場と直接に日本の中小企業が事業ができる総合プラットフォームを形成するに至りましたが
そこにはプラットフォームのリーダーグループの30年以上の日本の不景気の現状を克服していきたいという熱い思いが
この時代の苦しい中小企業の実情に対して間口が開いていくこととなったのです。
ピックアップパーソンで一番最初にご紹介した
羅悠真氏
中華人民共和国建国の夫婦と言われた
馮玉祥将軍と李徳全女史を祖父母に持ち
母には中国の免疫センターの指導者で衆議院議員、参議院議員も担われた馮理達氏
父には中国の経団連会長で国際経済協会の副会長を担われた羅元静氏の元で
日中の平和友好の架け橋となるべく
これまで様々な企業や団体を中国と繋いでこられたプロフェッショナルであり
その日本窓口であられる私たちの指導者でありパートナーです。
30年前は中国と日本の一人当たりGDPには100倍の差がありましたが
この30年で中国は国のGDPは日本を超え、一人当たりGDPは3倍差にまで成長し
日本を大切に思う羅悠真氏は中国が貧しかった頃
井戸を掘ってくれた方達の恩を忘れることはなく
つまりは、景気の良かった日本の中小企業の経営者達が中国のために支援してくれた時代を忘れることはなく
その経営者達がこの不景気の時代に苦しんでいる姿を目の当たりにして
今では成長した中国が日本の中小企業のためにできることはないだろうかと
ずっとプラットフォームの形成のために尽力してくださっていました。
中国の経団連会長を務められたお父様は
鄧小平国家主席時代の経済顧問も務められ
中国の経済政策の指導もされてきた、まさに歴史と信頼と経験とを合わせ持った
日中の経済交流のあり方を常に最先端で導いてこられた方です。
すでに中国を訪問しては、黒竜江省、燕郊経済特区、北京市、天津市、四川省と訪問して
政府や企業のリーダー達との交流会、勉強会を導いてくださっています。
この度、この数年の各地方とのやりとりを総合して
全体としての窓口の体制を整えてきました。
国際プロジェクトの経験がない
ITに慣れていない
学歴や経験や資金がない
それぞれに中小企業は
大企業や大商社には多くあっても
中小企業には一部ないものもあります
しかし、それを地域と各業種と中小企業が連携していくことで
中小企業の総合商社、金融、産業の機能を果たしていくことができます。
今やオンライン、デジタルで世界が繋がった時代
それぞれの長所を武器に
短所や課題をカバーしていける時代です。
皆が主役となれる場が設けられ
みんなが公平に対等に機会が開かれるビジネスの窓口があって良いのです。
それがCJプラットフォームです。
大企業や大商社型のチームプレイもありますが
中小企業が形成する草の根スタイルのチームプレイもあっていいのです。
今の大企業もかつてのベンチャー企業や中小企業であります。
どんなこともはじめがあり
小さくはじまって大きく成長した企業が数多くあります。
私たちのグループのリーダー達はベンチャー企業に投資をして
大きく羽ばたいていくことを支えたその経験もあります。
この機会にぜひCJプラットフォームへの参加で
交流会、勉強会が用意されておりますので
ビジネスチャンスを企業の取引先の獲得のためにご活用ください。